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私は高校生になって直ぐの頃から親に包茎であることを相談していたのですが、中々親から手術の許可が下りなくて困っていました。
というのも母親が包茎でも普通に生きていけるという考え方の持ち主で、手術にかかるお金で勉強でもした方が将来の為になると考えていたのです。
その考え方にも一理あるのですが、私は包茎である事を周りに隠して生きていくのが辛く感じて、修学旅行などに行く時でも股間を隠してお風呂に入っているのが毎回の事でした。
しかし高校生になってから初めて学校で行く旅行の時に同級生から股間の事で馬鹿にされてしまい、それが悔しくてたまらなかった為に、もう一度母親から包茎手術を受けさせてほしいと相談してみました。
以前は包茎手術を断っていた母親でしたが、悔しそうな自分を見て手術の許可を遂に出してくれました。
今まで我慢させてきた分だけ悪く思ったのか、東京でも有名な包茎治療クリニックを母親が探してきてくれたのが嬉しかったです。
親に包茎手術が相談して断られても、一度の相談でなく数回は相談してみる事をおすすめします。